脱毛するなら知っておこう!タイミングや注意点など


クリニック, 美容, 脱毛 / 木曜日, 11月 30th, 2017

脱毛についてその1
“脱毛をする場合は、まずムダ毛の構成について理解しておきましょう。ムダ毛のうち肌の下に存在する部分の名称は毛根です。脱毛ではなく剃刀で処理しただけでは、毛根の大部分は肌の下に残っています。自分で脱毛したことがある人は、先が丸みを帯びているのを見たことがあるでしょう。この丸みの内部には、毛乳頭というムダ毛にとって重要な組織が存在しています。

毛乳頭の周辺には毛細血管が張り巡らされているのですが、それらを流れる血液がムダ毛の成長には欠かせません。なぜなら成長に必要な栄養は、その血液から吸収されるからです。毛乳頭から取り込まれた栄養は細胞分裂に用いられます。毛根付近で細胞分裂が繰り返されることにより、ムダ毛は毛穴の外に向かって伸びていきます。

そのようなメカニズムになっているので、成長には血流の影響が大きいです。栄養が多く運ばれてくるのであれば、それだけ成長も早くなります。毛乳頭が多くの栄養を吸収できれば、その分だけ細胞分裂も活発になるからです。血行の良い人が、ムダ毛が伸びるのを早いと感じることが多いのはそのためです。もちろん血行が良くても普段の栄養の摂取が不足していると、成長が遅くなることもあります。”
脱毛についてその2
“ムダ毛の成長に影響を及ぼすのは、血流や栄養だけではないです。その他にも多くの要素が関係しているので、脱毛を希望している場合は把握しておきましょう。多くの人が勘違いしていますが、ムダ毛が伸びるスピードは一定ではありません。同じ量の栄養を毎日摂取していたとしても、成長のスピードは変わってきます。たとえばホルモンバランスや精神面の負担などの影響も多いと考えられています。

またムダ毛が生える期間が、3つに区切られていることも重要なポイントです。成長期は著しく伸びるようになり、毛乳頭が取り込んだ栄養が盛んに用いられます。一転して退行期になると成長が停止して、抜け落ちるタイミングを待って待機します。そしてムダ毛が抜け落ちると休止期に入るのですが、これは新しい髭を生やすための準備期間です。

このように成長期から休止期までのサイクルを繰り返しているので、脱毛をするときはタイミングをよく考慮しなければなりません。脱毛の効果として重要なのは、毛乳頭の活動をしっかり抑制することです。タイミングによっては毛乳頭に十分な影響を与えられない可能性があります。その場合はせっかく脱毛をしても、すぐにムダ毛が生えてくる結果になりかねません。”
脱毛についてその3
“脱毛に最も適したタイミングは成長期です。それ以外のタイミングで脱毛をしても、希望どおりの効果は得られないでしょう。高い効果を得るには、ムダ毛の毛乳頭が細胞分裂する部分と接している必要があります。退行期には両者の位置が離れてしまうので、効果を毛乳頭まで及ぼすのが困難です。もちろん休止期はムダ毛がすでに抜け落ちているので、なおさら影響を及ぼしにくいです。毛乳頭は球のような形状になり、働かなくなっています。

一方で成長期は毛乳頭との結合が強いので、脱毛の影響を直接与える大きなチャンスです。上手くダメージを与えて活動を止めることに成功すれば、毛細血管から栄養を受け取る機能も停止させられます。このような事情があるので、緊急の事態でもない限り成長期に脱毛するのが望ましいです。

脱毛は一度では効果が現れないのが一般的です。進捗には個人差がありますが、ムダ毛が生えてこなくなるまで数回実施する必要があります。早く完了させたいと考えて、立て続けに実施するのは良くありません。次の成長期がくるのを待って実施したほうが効果的です。長期化してしまうケースもありますが、確実に毛乳頭を弱らせることを重視して取り組みましょう。”
脱毛についてその4
“ムダ毛の生えるサイクルまで気にするのは面倒だと感じる人もいるでしょう。しかし面倒だからといって、脱毛よりシェービングのほうが良いと考えるのは早計です。脱毛と違ってシェービングは、肌の表面に強い負荷がかかってしまいます。どのようにしても肌にシェーバーが触れるのは避けられないからです。つまりムダ毛だけでなく、皮膚の表面まで削ってしまう恐れがあります。

大きな傷は見つからなくても、微細な傷がついている場合もあるので要注意です。軽くでも痛みを感じる場合は、たくさんの傷がついている可能性があります。シェーバーで毛穴の内部まで処理しようとすると、深剃りをしなければなりません。その場合は力を入れる必要がありますが、強く押さえすぎると出血するような傷がつくことも珍しくないです。傷にはさまざまなパターンがありますが、角質層にダメージを受けていることに違いはありません。

角質層が損なわれると、バリア機能が弱くなるので気を付けましょう。バリア機能が正常でなくなると、肌の内部に雑菌が入り込んでしまう恐れがあります。雑菌の影響によって、ニキビなどの肌トラブルが生じることがあるので注意が必要です。脱毛であれば角質層が削り取られる心配はありません。”
脱毛についてその5
“脱毛にはシェービングにないメリットがありますが、実施後の扱いが大切であることは共通です。特に重要なのは、肌の温度を高めないことです。脱毛した後の肌は平常時より温度が上昇しています。とても敏感な状態になっており乾燥しているので、できるだけ刺激を与えないことが大事です。その点に注意していれば、過剰なケアを施さなくても時間の経過とともに元の状態に戻ります。

しかし熱を与えてしまうと、正常な状態に戻るのに時間がかかりやすいです。長引かせたくないなら、しっかり保湿することを心がけると良いでしょう。さらに冷やしたガーゼなどを用いて、表面の温度を下げることも有効な方法です。逆に熱い湯船に浸かるような行為は、脱毛後の肌には良くありません。加熱されて赤くなるだけでなく、痛みを感じてしまうケースも見受けられます。

痛みを我慢して肌の温度が高くなり続けると、火傷をしたときのように腫れあがることもあります。そのような症状が現れると、せっかく上手く脱毛できても台無しです。肌が完全に治るまでは、見栄えが悪い状態が続くことになります。実施後は清潔にする必要があるのは有名ですが、温度の上昇にも気を付けるようにしてください。”
脱毛についてその6
“実施後の注意点を守っていれば、美しい肌が手に入りやすくなります。手が届きにくい部分を脱毛しておけば、以降のムダ毛処理が著しく楽になるでしょう。ムダ毛を気にしなくて良くなると、いろいろなファッションにチャレンジしやすいです。肌に自信を持てるようになるので、急に温泉などに誘われて肌を露出することになっても大丈夫です。

毛深いことをコンプレックスに感じていた人は、人生観が変わるほど精神面に変化が現れることも珍しくありません。前向きに行動できるようになり、恋愛や仕事にも積極的になれることが多いです。他人の視線が気になり控えめに行動していた人は、自分でも驚くぐらい大胆になれる場合があります。このように脱毛には、ムダ毛処理の時間を短縮する以外の効果も期待できます。

そのため部分的ではなく、全身脱毛を受けることも視野に入れると良いでしょう。全身のムダ毛がなくなると、生まれ変わったように感じる人もいます。最初は部分的に受けた人も、効果を実感して次々と他の部分も受けるケースが多いです。それより最初に全身脱毛をしたほうが手間が少なくて済みます。自分の満足できそうなラインを考えて、脱毛の範囲を決めることが大切です。”

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